赤ら顔

「赤ら顔」とは、肌の炎症や、寒暖差の影響などで毛細血管が拡張してしまい、顔が赤く見えてしまう状態のことを指します。

赤ら顔の原因

赤ら顔になってしまう原因は、大きく分けて2種類あります。

皮膚の薄さによるもの

鼻周りや頬周辺が気温の変化ですぐに赤くなるような人は、皮膚の薄さが原因で、血管が透けて赤ら顔になっている状態です。

皮膚が薄くなる原因は、生まれつき皮膚が薄い人もいますが、洗顔の際にたっぷりの泡を使わず、手でこすりすぎてしまったり、ピーリング剤の配合されている洗顔料を使いすぎることにより、皮膚の角質層を削ってしまっている場合が大半です。

また、ストレスや緊張から人前ですぐ顔が赤くなってしまう「赤面症」と呼ばれるものは、体質によるところも大きいので、メンタル面の治療も必要となります。

肌の炎症によるもの

例えば、敏感肌やアトピー肌などといった肌の弱い人は、一度炎症を起こすとなかなか治らず、その赤みが色素沈着を起こして赤ら顔になってしまいます。

肌トラブルの代表であるニキビによっても赤ら顔になることがあります。また、皮脂が過剰に分泌される「脂漏性皮膚炎」という病気によって、皮脂が肌の上で酸化し、炎症の原因になる場合もあります。

赤ら顔の治療法

赤ら顔の原因内容により、治療法が異なります。

Vビームレーザー(色素レーザー)

皮膚の血管内の赤い色(ヘモグロビン)にのみ反応するため、皮膚の表面を傷つけることなく、拡張した血管に対して的確に作用します。毛細血管の拡張が原因の場合に有効です。

フォトセラピー(光治療)

様々な波長の光を同時に照射することによって、メラニン色素による色素沈着に作用し、赤みを薄くしてくれます。また、光の刺激で肌にハリやツヤを与えるタンパク質やコラーゲンの生成を促し、毛穴も引き締まるため、肌質の改善にもつながります。

プラセンタ注射

保湿、美白効果のあるプラセンタ注射は、肌が弱かったり、栄養不足といった理由で炎症を起こしている場合に有効です。血行もよくなるので、毛細血管がうっ血することで引き起こされる赤ら顔を防ぐことができます。

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